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Permatex RT-8-A Rust Treatment ペダルの赤錆を黒錆化

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子供用自転車ルイガノ LGS-J12 のペダルのシャフトが赤錆だらけになっていました。

もともと黒染め仕上げの鉄のシャフトなので、錆転換剤で赤錆を黒錆化してみます。以前 Bikke のハンドル回りに使った Permatex Rust Treatment のボトルがまだまだ残っているので使用してみます。量は一生分ありそうです。ジップロックに入れていたらなんか変な茶色が付いていました。

Permatex RT-8-A Rust Treatmentと錆びたペダル

ボトルの説明には油分を落としてワイヤーブラシで錆を落としてから塗布、15分後に2回目を塗布と書いてありますが、面倒なのでいきなり塗布します。ティッシュに染み込ませて塗っていきます。体に悪そうな色をした液体なのでゴム手袋をしています。

Permatex RT-8-A Rust Treatmentを塗布

15分経ったら2度塗りし、見てみると、、、

塗布直後はあまり変化が見られない

ん!?変化無し??赤錆が濡れて多少黒っぽく見える程度です。開封してから時間が経っているので賞味期限切れか?

ということで、失敗したかと思いペダルを取り付けました。5日後にふと見てみると、、、あれ、結構黒くなってきている!

5日後に黒くなったペダルの軸

ペダル取付から5日後まで見ていないのでどれくらいの期間で黒くなるかわかりませんが、時間が経てばこれほどの錆にも結構効果があるようです。

若干茶色さは残っているので新品とまではいきませんが、だいぶ見た目は良くなりました。

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